日本選手権の3日目（6/9）、
男子5000m決勝には今年創部した、
瀬古利彦率いるDeNA陸上部から2名の選手が出場した。
1人は、佐久長聖～中大～エスビーで活躍した、
諸兄もよくご存じのスピードランナー・上野裕一郎（27）。
もう1人は、ラスト2周でトップに立ち、
周囲を「もしや」と、
一瞬ソノ気にさせた岩崎喬也（29＝写真）。
結果は8位であったが、彼は何を隠そう、
名門・本渡中学陸上競技部の後輩である。
本日のBGM
紫陽花の詩（グレープ）
ごめんね（あみん）
何度でも（松崎しげる）
岩崎喬也（いわさきたかや）
熊本・千原台高校～日体大～JAL～四国電力
04年全日本大学駅伝6区2位
06年箱根駅伝9区4位
12年関西実業団10000m優勝
12年日本選手権5000m4位
（JAL・四国電力は何れも廃部となったため、
今年DeNAに移籍）
因みに、彼の両親は一級建築士とピアノ教師。
小生もよく存じ上げているが、
二人とも勤勉・実直で凄く気さくな方である。
ポチ「ガッツある、いい走りだったけどな」
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