50代の4人に1人が「時間にルーズ」

今日（6月10日）は、
1920（大正9）年に制定された「時の記念日」。
そこで、20～50代の男女を対象にした、
時間に関する調査の結果をご紹介しておこう。

「時間にルーズだと思うか？」と訊かれ、
「そう思う」と答えたケシカラン奴は、
20代（40%）が最も多かったものの、
50代にも26%（約4人に1人）いた。
年甲斐も無く。
ま、小生も、その1人ではあるんだが…。

本日のBGM
時（中村雅俊）
こうして二人（中山ラビ）
終楽章（薬師丸ひろ子）

さて、時間に纏わる諺・格言の中で、
20代・30代が共感を覚えたのは「時は金なり」。
40代は「思い立ったが吉日」を選んだ。

一方50代が「自分もそう思う」と答えたのは、
「石の上にも三年」では無く、「光陰矢の如し」。
小生も、全くの同感である。

ポチ「老いては子に従えって、もう直ぐ言われるかもな」