ラッパのマークでお馴染みの大幸薬品は5日、
中国で深刻な問題となっている、
H7N9鳥インフルエンザウイルスについて、
同社の空間除菌剤・クレベリンの成分「二酸化塩素分子」に、
感染抑制の働きがあると予測できる、
と発表した。
同社のプレスリリース(pdf)は、
こちら。
本日のBGM
白い花(松山千春)
国境(五輪真弓)
バラのかげり(南沙織)
なお、消費者庁が即刻、
使用を中止すべきだとした
ウイルスプロテクターは、
「次亜塩素酸ナトリウム」を含む除菌剤であり、
大幸薬品の
クレベリンや、
中京医薬品の
クイックシールドエアーマスクなど、
「二酸化塩素」を用いた製品とは全くの別物。
社団法人 日本二酸化塩素工業会でも、
くれぐれも混同せぬようにと、
消費者に注意を呼び掛けている。
ポチ「ひょっとしたら風疹ウイルスにも効くんじゃ?」
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