4/09/2013

鳥インフル「パンデミック」を二酸化塩素が防ぐ、かも



ラッパのマークでお馴染みの大幸薬品は5日、
中国で深刻な問題となっている、
H7N9鳥インフルエンザウイルスについて、
同社の空間除菌剤・クレベリンの成分「二酸化塩素分子」に、
感染抑制の働きがあると予測できる、
と発表した。

同社のプレスリリース(pdf)は、こちら

本日のBGM
白い花(松山千春)
国境(五輪真弓)
バラのかげり(南沙織)

なお、消費者庁が即刻、
使用を中止すべきだとしたウイルスプロテクターは、
「次亜塩素酸ナトリウム」を含む除菌剤であり、
大幸薬品のクレベリンや、
中京医薬品のクイックシールドエアーマスクなど、
「二酸化塩素」を用いた製品とは全くの別物。

社団法人 日本二酸化塩素工業会でも、
くれぐれも混同せぬようにと、
消費者に注意を呼び掛けている。

ポチ「ひょっとしたら風疹ウイルスにも効くんじゃ?」

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