アツアツご飯にパリッパリのかき揚げを乗せ、
麺つゆをサーッと掛けるだけで、
美味しい「かき揚げ丼」の出来上がり。
「今晩のおかずは何にしようか」
と迷っている方は、是非!
因みに、拙宅における定番の具材は、
玉ねぎ、小エビ、人参。
これにインゲンや牛蒡、しそ等を足す場合もある。
日清オイリオ「かき揚げのコツ」(動画)
本日のBGM
日付変更線(中村雅俊)
春風に吹かれて(カズン)
ささやきのステップ(薬師丸ひろ子)
さて、手軽な「かき揚げ丼」の場合、
タレは麺つゆで充分だと思うんだが、
これが「天丼」だと、そうは行かない。
老舗の天丼屋が使っているような色の濃い、
香ばしいタレでなければ、
「天丼」を食った気がしないのだ。
ということで昨日、偶然発見した、
「天丼屋・秘伝のタレ」らしきレシピをご紹介しておく。
先ず濃口醤油2、溜まり醤油1、味醂3、
白ワイン1、酒1.5の割合で混ぜたものを用意する。
それにザラメと三温糖(半々、足して1.8位)を加えて火に掛け、
沸騰寸前で弱火にし、吹き零れに注意しつつ、
半分以下の量になるまで水分を飛ばす。
「返し」が出来たら3日間寝かせ、
同量のダシと合わせれば、老舗風「合わせタレ」の完成だ。
ポチ「玉ねぎが葉っぱって知ってた?」
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