
みずほ情報総研がこのほど発表した、
「看取り経験者へのアンケート結果」によると、
最終段階で介護や看護、お世話などの支援が必要になった原因は、
「がん」32.7%%。
「高齢による衰弱」27.1%、
「認知症」18.3%、
「脳血管疾患(脳卒中)」12.5%、
「肺炎」11.0%、
「骨折・転倒」7.9%
「心疾患(心臓病)」7.8%の順。
また、最終段階をどこで過ごしたかは、
亡くなる2~3か月前の時点では、
「医療機関」37.4%、
「施設」20.8%、
「自宅」40.0%で、
死亡時は、
「医療機関」67.1%、
「施設」12.4%、
「自宅」18.9%。
つまり、自宅で安らかな死を迎えられたのは、
僅か2割にも満たなかったということだ。
Today's BGM
恋人もいないのに(シモンズ)
ユガフ島(BEGIN)
接吻(樹里からん)

さて、「周りに迷惑ばかりかけて情けない」、
「トイレの世話になる位なら、死んだほうがマシだ」、
「死ぬのがコワイ」、「今までしていた仕事や家事を続けたい」、
「家族を残していくのが心配」、「寂しい」、
といった死を前にした時に感じる解決困難な苦しみのことを、
「スピリチュアル・ペイン」と呼ぶらしいのだが、
そうした思いを抱えている本人を目の当たりにした時、
辛いと感じたかに「Yes」と答えたのは6割強。
ま、当然の話だが、「感じなかった+あまり感じなかった」が合計17%、
「最終段階にあるとは思っていなかった」と仰る暢気な人も12%は居たそうだ。
因みに、亡くなる2~3か月前の段階において、
「週1日以上世話をした」人は40.9%、
「月に数回」が14.9%、
「病院・施設に任せていた」は21.0%だったそう。
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