「死刑反対」と軽々しく口にするべからず

今日、偶々テレビ（ワイド!スクランブル）を点けたら、
全国犯罪被害者の会副代表幹事で、
犯罪被害者支援弁護士フォーラム事務局長、
第二東京弁護士会所属の高橋正人弁護士（写真）が出演。

「死刑制度の存廃」について、「その通～り！」と、
声を大にして叫びたくなるようなことを述べておられたので、
諸兄にもご紹介しておこうと思ったのだが、
今日は脳細胞の調子がイマイチなため、
代わりの分かり易い記事を用意させて戴いた。

Today's BGM
雪に願いを（槇原敬之）
ひとりでX'mas（今井美樹）

御用とお急ぎでない方は是非、こちらを読んでちょんまげ。
死刑制度は廃止すべきか、存続すべきか（Abema Prime）
波紋広げる日弁連の「死刑廃止」宣言案（産経ニュース）
朝日新聞の「死刑廃止」社説　弁護士団体の批判こそ言論封じだ（iRONNA）

なお、07年に発生した「闇サイト事件」で、
3人の見知らぬ男に1人娘を拉致・殺害された名古屋の女性は一昨日、
弁護士フォーラムのシンポジウムに出席。
「死刑反対と軽々しく口に出して欲しくない」と述べ、
死刑制度の存続を訴えたそう。
遺族なら当然の思いだ。