7/02/2016

食卓に万能調味料「カレーパウダー」を!



医者から「塩分控えめ」を言い渡されている方や、
いつもと同じ味付けに飽きて食が進まない、
と仰る方などに持って来いなのが、香辛料。
(S&B スパイス&ハーブ香る「塩分控えめレシピ」

取り分けウコン、コリアンダー、ナツメグ、シナモン、
ニンニク、黒胡椒、カルダモン、ターメリック、唐辛子など、
数十種類もの香辛料を配合して作られるカレー粉は、
どんなものでも美味しくスパイシーにしてくれる、
非常に優れた万能混合調味料だ。
Today's BGM
帰りの電車(永井龍雲)
長い間(松浦亜弥)
拙宅で実際に使っているのは1905(明治38)年、
日本で初めて国産カレー粉の製造・販売を開始した、
ハチ食品(前身は大和屋)の「純カレー」小瓶タイプ。
何故カレー粉シェアの80%以上を占める、
S&Bの赤缶にしなかったのかと言うと、
蓋を開けるのが容易(片手でワンタッチ)であることと、
40g入りで税込210円と価格が凄くリーズナブルだから。
(S&Bの20g入り赤缶は税別230円で、37g入りは同330円。
ナチュラルピュアカレーパウダーに至っては、30g入りで同415円もする)



因みに先日、カップヌードルにカレー粉を入れて食べたら、
あっさり系のカレーヌードルみたいで凄く美味かった。
諸兄も是非お試しあれ。
なお、業務用香辛料でお馴染みのGABANは現在、
ハウス食品の子会社であり、
取り扱っているカレー粉もハウスのものを使用とのこと。

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