我が母校・天高の学力は、今やベスト10以下なのか？

今年の桜も、そろそろ見納め。
上の写真は一昨日、町山口川の対岸より撮影した、
母校・天草高校の満開の桜。
バックに写っているのは、
創立100周年を記念して建てられた、
同窓会館（兼学習センター・96年竣工）だ。

因みに、現在の同窓会長は、
我が恩師（元陸上部顧問）の海江田雅靖先生。
小生も数年前から、
学年代議員という役目を仰せ付かっているのだが、
自ら望んでなった訳では無論なく、
「お前がやれ」という恩師からの有無を言わせぬ一言で、
そういう風に決まってしまったのである。
ま、55人中の1人という端役だし、
しっかりした同期が他に2人いてくれるので、
かなり気楽ではあるのだが…。

Today's BGM

桜 / class
木曽は山の中 / 葛城ユキ
Congratulations / Paul Simon
I'll Remember April / Sonny Stitt

さて、高校の学力を判断する時に1つの目安となるのが、
国公立大学の合格者数。
母校は昨年、
学年の生徒数が40年前より120名も減っているにも拘わらず、
九大6名、熊大13名、県立大12名など、
79名（うち現役72名）もの合格者を出した、
と聞いていたので、
てっきり県内有数の進学校だとばかり思っていたのだが、
熊大に限って見ると必ずしも、そうとは言えないようだ。



2014年 出身校別熊大合格者数（県内）
01. 済々黌 100
02. 熊高 79
03. 第二 53
04. 学園大付 34
05. 真和 32
06. 玉名 28
07. 八代 24
08. 熊本北 19
09. 鹿本 18
09. 人吉 18
11. 天草 13
11. 文徳 13
13. 宇土 12

なお、今年の進学状況等については、
18日の同窓会総会で資料を戴く予定なので、
追ってご紹介する。

ポチ「マリストも第一も上にいないし、爺の頃よりかはマシなんぢゃ？」

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