来世は「生活安定」の公務員になるべきか、それとも…

「来世は公務員になる」と心に誓った小生だが、
これを見ると正直、心が揺らぐ。
東洋経済が発表した、
最新版！「40歳年収が高い企業」トップ300だ。

1位のキーエンスは、新大阪駅近くに本社を置く、
自動制御装置や計測機器、情報機器、
顕微鏡などの製造・開発を行う企業。
90%以上という驚異的な自己資本比率を誇る。
2位の日本M&Aセンターは、
全国の公認会計士・税理士が中心となって設立した、
中堅・中小の友好的M&A（企業売買）に特化した仲介会社。

本日のBGM
ネグレスコホテル / BORO
ハルニレ / Keyco
Morning Has Broken / Cat Stevens
Autumn in New York / Frank Sinatra

4位のGCAサヴィアンも、
日米を中心に活動するM&Aアドバイザリー会社。
10位のドリームインキュベータは、
コンサルティングやプロデュースなど、
企業向けのプロフェッショナル・サービスを行う会社である。

順位	社名	推計年収	業種
1	キーエンス	1,662	電気機器
2	日本M&Aセンター	1,602	サービス業
3	野村ホールディングス	1,452	証券・商品先物取引業
4	GCAサヴィアン	1,434	サービス業
5	朝日放送	1,386	情報・通信業
6	フジ・メディア・ホールディングス	1,360	情報・通信業
7	伊藤忠商事	1,345	卸売業
8	テレビ朝日ホールディングス	1,314	情報・通信業
9	東京海上ホールディングス	1,306	保険業
10	ドリームインキュベータ	1,303	サービス業
11	三井物産	1,283	卸売業
12	三菱商事	1,277	卸売業
13	三井住友フィナンシャルグループ	1,249	銀行業
14	アクセル	1,236	電気機器
15	住友商事	1,234	卸売業
16	丸紅	1,228	卸売業
17	電通	1,214	サービス業
18	ソフトバンク	1,185	情報・通信業
19	日本テレビホールディングス	1,174	情報・通信業
20	野村総合研究所	1,134	情報・通信業

因みに、1,000万を超えたのは43社。
NTTドコモは150位（826）、
ソニーは156位（822）、
トヨタ自動車は160位（818）、
300位は東芝（751）であった。



もちろん高給取りには、
高給取りなりの努力と苦悩が付き物なので、
その会社に入りさえすれば誰でも、
という訳では多分…。

ポチ「公務員ならボーっとしててもOKなんだろうけどな」

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