イザという時に身に着ける「勝負下着」について、
ファッション通販サイト・夢展望が、
10～40代の女性ユーザー約400名に調査を行ったところ、
「2セット持っている」人が32%と一番多く、
「3セット」と「4セット以上」が何れも22%で、
「1セット」が16%。
「全く持っていない」人は、僅か9%しかいなかった。
つまり、40代以下の10人中9人が、
「勝負下着」を少なくとも1セット以上は持っている、
という訳である。
本日のBGMでは、その「勝負下着」を、
君住む街に（西岡恭蔵）
秋止符（横山みゆき）
A Horse With No Name（America）
The Very Thought of You（Janet Seidel）
彼女たちは一体どんなシーンで着用するのか？
これには、67%が「恋愛」と答えている。
つまり、「勝負下着」を着用している3人の内2人は、
誰かの目に触れることを想定して下着を選んでいる、
ということなのであるから、
貴兄がもし、それを目の当たりにした場合には一も二も無く、
最上級の言葉で褒めちぎらなければならない。
もちろん、その猿股が彼女に似合っていようと、いまいとだ。
因みに、「勝負下着」を着用した時、
普段とどう意識が変わるのか？については、
「何事にもモチベーションが高くなる」24%、
「何事にも気合が入る」18%、
「いつもより自分が魅力的に感じる」18%、
「いつもより積極的になれる」14%など、
大部分の人が効能をポジティブに捉えているようだ。
なお、「恋愛」以外の目的では、
「常に着用している」しっかり者が9%、
「仕事」と「試験」が何れも6%で、
「賭け事」が5%。
しかし、女性が勝負パンツを穿いて、
競馬やパチンコをしている姿を想像すると、つい…。
勝負下着に関する意識調査（夢展望）
仕事も恋も勝負下着！こんな時にはこんな色を使うと効果的（dot.asahi）
ポチ「50代以上にも、是非訊いてみたいもんだな」
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