
国民1万人がガチで投票!と謳う「アイス総選挙2018」が先月、
テレ朝系列で放送され、
明治「エッセルスーパーカップ超バニラ」が栄えある1位を獲得。
2位にはグリコ「ジャイアントコーン・チョコナッツ」、
3位には森永「チョコモナカジャンボ」が選ばれた。
4~10位は次の通り。
04位:ロッテ「雪見だいふく」
05位:明治「エッセルスーパーカップ・チョコクッキー」
06位:赤城「ガリガリ君ソーダ」
07位:森永「PARMチョコレート」
08位:グリコ「アイスの実・濃いぶどう」
09位:森永「ピノ」
10位:ロッテ「爽バニラ」
Today's BGM
黄昏シネマ(すぎもとまさと)
がんばれ兄ちゃん(ハンバート ハンバート)
ロング・バージョン(稲垣潤一)

さて、こうも連日暑い日が続くと、
甘ったるくて口がベタベタしそうなクリーム系アイスより、
白くまやガリガリ君みたいな、
後口サッパリの氷菓・シャーベット系が欲しくなるのは自然の道理。
実際、甲子園のかち割りをモデルにしたという森永「ICE BOX」や、
栃木で作っているフタバ「サクレ」などは現在、
生産が追い付かず、販売を一時休止しているらしいので、
他の会社もきっと今頃は今後の増収を見越して、
新商品の開発や生産ラインの増設に余念が無い筈。
しかし、猛暑の反動で急に冷夏が訪れた日には、
「冷菓がサッパリ売れなくなる」なんちゃって…。
因みに、小生のイチオシは以前と同じ、
ボリュームがあって、ラクトアイスなのにPARMよりもむしろ美味いとさえ感じる、
税込86円の超リーズナブルなアイス、
ファミマの「チョコバニラバー」(フタバによるOEM)。
2番目が、良質な北海道小豆を使った丸永「あいすまんじゅう」だ。
なお、「市販のアイス位じゃ追い付かない」と仰る方には、
「業務用」を押さえるという手もある。

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