
昨日は朝から熊本行き。
9時前に瀬戸大橋の上でクルマの温度計(外気温)を見たら、
既に31°Cと表示してあった。
小生はセンサーがクルマのどこに付いているのか知らないし、
その正確性も全く分からないが、
少なくとも直射日光の当たる場所や、
エンジン熱の影響を受けるような場所には設置しない筈なので、
ある程度は信用できるのかと。
さて、海に吸い込まれそうな恐怖を感じながら新1号橋を渡り、
国道57号線を一路熊本へ。
3号線・緑川橋手前の交差点では軽2台が派手にぶつかっていたが、
幸い乗員にケガは無さそうだったので、そのままスルー。
多分どちらか、或いは双方が暑さでボーッとしていたのだろう。
Today's BGM
夏の客船(ウワノソラ)
ほんの短い夏(伊勢正三)
かもめ(浅川マキ)

それにしても、東バイパスの都会並みの混みよう、
特に3号線から電車通りまでは殆ど片側3車線だというのに、
いつも進んでは止まり、進んでは止まりの尋常じゃない渋滞ぶり。
かなりのクルマが脇道を利用して尚、この有様なのだから、
全く始末に負えないとしか言いようが無い。
そんな11時頃の浜線バイパスでは気温36°C、
そして正午過ぎの麻生田交差点付近では気温38°C。
友人に予約を頼んでいた「秀峰」という四川料理の店で昼食を済ませ、
2時頃クルマに戻ると、温度計の表示は何と41°C。
熱めの風呂並み、いや、それ以上に暑いでは無いか!
一緒に食事した同級生T君に尋ねると、
クルマの温度計の表示は、
実際の気温よりも2度ほど高くなる傾向にあるのだとか。
それは多分、不可抗力によるものなんだろうし、
熱中症予防の観点からも、
低く表示されるよりかはマシなのかも知れないが、
正直メーカーに対しては、
「21世紀にもなって、気温すら真面に測れないのかっ!」
と言いたくなる。
(序に言えば、時刻も。コスト的には大したこと無い筈なので、
1日も早く全てのクルマに電波時計を採用して欲しい)
因みに、気象庁が発表した、
天草市本渡の昨日の最高気温は35.8°Cで、
熊本市は同36.6°C。
測る場所次第というのもあるんだろうけど、
小生が思っていたよりも、その差は少なかった。
なお、熊本機能病院で懸命にリハビリ中のD君は昨日、
担当ドクターから「もう2か月」と今後の見通しを告げられたとのこと。
体重は6kg減で小ざっぱりと散髪もしており、
「男前」とまでは言えないが、多少は細面に見えた。

2 件のコメント:
爺殿、暑い中ありがとうございました。早速仏前に供えました。また、ごちそうさまでした。
酷暑の今夏、何とか乗り越えましょう。[・・・・・・]
こちらこそ、貴重な時間をありがとうございました。
台風の影響で雨だけ少し欲しいですね。
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