
使用中の老眼鏡のつるが突然折れた(縁起でもない)ので、
新しいものを amazon に発注。
それが一昨日、神戸から届いた。
これまで小生が仕事用に使っていたものは、
PCのモニターから発せられる、
目に有害なブルーライトを粗方取り除いてくれるスグレモノ。
と言っても、税込約2千両の安物だ。
「眼鏡屋に行って、何故ちゃんとしたものを注文しない?」
「ヘタなものを掛けると、度が進むぞ」
と仰る方が多分いらっしゃるかと存ずるが、
小生の片方の目(左)は1.0を切る位で、
もう片方の目(右)は幼き頃より、
レンズを通しても通さなくても、あまりよく見えず、
視力は0.2か、精々0.3。
なので、そんな目にわざわざ検査までして、
という面倒臭い思いが半分、
あと半分は、申すまでも無く金欠病を患っているからだ。
Today's BGM
浅草キッド(福山雅治)
私はピアノ(高田みづえ)
涙のシークレットラブ(宇崎竜童)

さて、前置きが長くなってしまったが、
この凄くよく見えるオサレな老眼鏡 (2.0, Brown / Yellow)が、
実は税込1.234円。しかも送料無料。
歪みの少ない非球面レンズを採用し、UVカット加工済みで、
重量は僅か24g、透明ケースも付いている。
掛け心地も抜群に良かったため、
色違いの Green / Gray を昨日、追加発注した次第である。
因みに、老眼鏡という呼び方をすると、
聞こえが悪いと云うか、
余りにも年寄り臭く聞こえてしまうので、
何か他に適当な呼び方があるのではと思って探していたら、
amazon に載っていた「リーディング・グラス」こそが、
実は老眼鏡の正しい英訳なのだそう。
(確かに、読み書き以外は殆ど使わない)
但し、サングラス等と同様にレンズが2枚あるため、
横文字で書く際は「Reading glasses」と、
必ず複数形にすることをお忘れなく。
なお、つるは漢字で「蔓」。葡萄の蔓と同じ「つる」なのだ。
尤も、若い人の間では専らテンプル、
或いはアームの名で通っているようだが…。
さらに、この眼鏡にはブルーライト対策が取られていない。
何故そうしたものを選んだのかについては、また後日。

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