7/25/2018

印度人もビックリ! 掘り出し物の「老眼鏡」



使用中の老眼鏡のつるが突然折れた(縁起でもない)ので、
新しいものを amazon に発注。
それが一昨日、神戸から届いた。
これまで小生が仕事用に使っていたものは、
PCのモニターから発せられる、
目に有害なブルーライトを粗方取り除いてくれるスグレモノ。
と言っても、税込約2千両の安物だ。

「眼鏡屋に行って、何故ちゃんとしたものを注文しない?」
「ヘタなものを掛けると、度が進むぞ」
と仰る方が多分いらっしゃるかと存ずるが、
小生の片方の目(左)は1.0を切る位で、
もう片方の目(右)は幼き頃より、
レンズを通しても通さなくても、あまりよく見えず、
視力は0.2か、精々0.3。
なので、そんな目にわざわざ検査までして、
という面倒臭い思いが半分、
あと半分は、申すまでも無く金欠病を患っているからだ。
Today's BGM
浅草キッド(福山雅治)
私はピアノ(高田みづえ)
涙のシークレットラブ(宇崎竜童)


さて、前置きが長くなってしまったが、
この凄くよく見えるオサレな老眼鏡 (2.0, Brown / Yellow)が、
実は税込1.234円。しかも送料無料。
歪みの少ない非球面レンズを採用し、UVカット加工済みで、
重量は僅か24g、透明ケースも付いている。
掛け心地も抜群に良かったため、
色違いの Green / Gray を昨日、追加発注した次第である。

因みに、老眼鏡という呼び方をすると、
聞こえが悪いと云うか、
余りにも年寄り臭く聞こえてしまうので、
何か他に適当な呼び方があるのではと思って探していたら、
amazon に載っていた「リーディング・グラス」こそが、
実は老眼鏡の正しい英訳なのだそう。
(確かに、読み書き以外は殆ど使わない)
但し、サングラス等と同様にレンズが2枚あるため、
横文字で書く際は「Reading glasses」と、
必ず複数形にすることをお忘れなく。

なお、つるは漢字で「蔓」。葡萄の蔓と同じ「つる」なのだ。
尤も、若い人の間では専らテンプル、
或いはアームの名で通っているようだが…。
さらに、この眼鏡にはブルーライト対策が取られていない。
何故そうしたものを選んだのかについては、また後日。

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