
同級生のN君が、
「最近、物忘れが酷くなった。
もしかすると、若年性のアルツハイマーでは無いか?」
と2年ほど前から気に病んでいたんだが、
これは彼だけの問題では無く、
殆ど全ての中高年に共通する悩みであり、不安である。
小生の場合、特に人の名前やカタカナ語はサッパリ。
知人であることは確かだが、名前が出てこない。
と云うか、何の繋がりで知っているのかすら思い出せない、
なんてことも日常茶飯事で、
正直もどかしいこと、この上なし。
ま、元々物覚えがそんなにいい方では無かっただろう、
と言われたらN君共々、互いに黙って頷く他ないのだが…。
Today's BGM
秋の気配(オフコース)
涙がほおを流れても(岡崎律子)
How Deep Is Your Love(Bee Gees)

さて、脳に一番悪いのは、脳を使わないこと。
考えたり思い悩んだりするだけでなく、
記憶を手繰ったり、何かに関心を抱いたりすることが、
脳を衰えさせないためには凄く重要なんだとか。
(栄養・睡眠・運動は言うまでも無く)
ということで、会員でなくとも利用できる、
Panasonic の会員サイトにあった「脳年齢診断」。
現時点でパート19まで公開してあるので、
御用とお急ぎでない方は是非、お試しあれ。
因みに、小生はパート1と2をやってみたんだが、
何れも全10問で、回答は早いに越したこと無い様子ながら、
例え間違えたとしても全然OKで、何と、
「あなたの脳年齢は非常に若く、脳はとても良い状態です。
今後も疲労しない程度の脳トレーニングを続けることで、
年齢に負けない若い脳を保てるでしょう」と、
23歳と27歳のお墨付きを戴いてしまったのだ。
物忘れに効く、脳によい生活の送り方(NIKKEI STYLE)
脳力アップのためにできること~睡眠・運動編~(タニタ)

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