ガラケーと我々、どちらが先にクタバルか？

先日、武道館で行われた全国戦没者追悼式。
今年の遺族参列者は過去最少の6人だったそうだが、
戦後72年も経てば、
当時20歳の人で92歳、25歳だと97歳になるのだから、
まぁ当然の成り行きと言えるだろう。

さて、昭和生まれと、
家庭用固定電話器が日に日に減少している昨今、
ガラケーがスマホに取って代わられるのも、
もはや時間の問題と見て先ず間違い無いのかとは存ずるが、
iPhone と Android の違いがイマイチよく分からない上、
電話とメール、目覚まし、
カメラ以外の機能を殆ど必要としない小生としては、
せめて我々の世代が粗方クタバッテしまうまで、
ガラケーを絶やさないで欲しいと切に…。

Today's BGM
三丁目の夕焼け（風）
かもめはかもめ（畠山美由紀）
Where Have All The Flowers Gone?（Joan Baez）

【スマホのメリットと思しき点】
音声検索
LINEやナビなどアプリが豊富
PC用メルアドが使える
ディスプレイが大きい
動画が観れる
スマートに使えばお洒落かも

【同デメリットと思しき点】
バッテリーの消耗が早い
端末自体が些か高価
月々の通信費が若干割高
操作が難解（馴れ？）
セキュリティの脅威
ネット中毒の危険性
落下させると悲惨
猫背・肩こりになる恐れ
歩きスマホで怪我