
amazonから購入した文明の利器、
エンペックスの温湿度計を今朝、クロネコの兄ちゃんが届けてくれた。
小生みたいに思い付きで頼むヤツが多いから、
彼らには盆も正月も無いのだろう。
さて、エンペックス気象計という会社について、
実は全く初めて聞く名前で、些か不安だったのだが、
調べてみると1973年創業、
家庭用気象計(温度・湿度・気圧)を専門に扱う、
言わば「その道のプロ」で、
企画・開発~販売まで全て自社で行っているそう。
Today's BGM
群青(谷村新司)
夢で逢えたら(桑名晴子)
Stand by Me(Ben E. King)

小生が今回、買ったのは電池不要、
そこそこ高精度(温度±1°C、湿度±2%)の割に、
お手頃価格(2,136円=43%OFF)という、
壁掛け用の温湿度計「EX-2747」。
直径16.2cm、重さ300g、
見た目もお洒落な樹脂製の国産品だ。
なぜ、一目瞭然のデジタル式にしなかったのかと言うと、
人間が元々アバウトであるからと、
アナログの方が如何にも精密機械っぽくてカッコ良かったから。
(3mほど離れた場所でも、針は容易に読める)
なお、最近は熱中症予防の観点から、
暑さ指数(WBGT)が注目されているようだが、
年寄りには紛らわしいし解かり辛いので、
やはり「不快指数」を基準に判断すべきかと。
因みに現在、室温26°C、湿度50%で、不快指数73.1(暑くない)。
これが77になると、3人中2人が不快に感じるらしい。

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