3/09/2015

「三高」から「三平」「四低」を経て、遂に「三強」の時代へと



その昔、「三高」という言葉が流行った。
もちろん日大でも、
旧制高校の三高(現京大等)でも無く、
高学歴・高収入・高身長の3つの「高」を兼ね備えていて、
一般的に、結婚相手としては「これ以上、申し分ない」とされた、
他人も羨むような人のことだ。

しかし、バブル崩壊後、
時代の変遷とともに女性の志向は変わり、
平穏・平均的年収・平凡な容姿、
つまりフツーの男である「三平」を経て、
昨今は「四低」が持て囃されるようになった。
諸兄は、その「四低」をご存知であろうか?
本日のBGM
木蘭の涙 / スターダスト・レビュー
With You / 須藤薫
Sailing / Christopher Cross
That's The Way Of The World / Richard Tee
四低とは、次の4つの「低」を兼ね備えた、
女性にとって頗(すこぶ)る都合のいい男のことだ。
低姿勢(女性に威張らない)、
低依存(女性に頼らない)、
低リスク(リストラされない)、
低燃費(節約できる)。

全て真逆の小生としては、
もしかすると、「四低」に該当するのは、
女々しい公務員を措いて他にいないのでは無いか、
という気さえしてくるのだが、
物の本によると、「三強」の登場により、
この「四低」も既に時代遅れになっているのだとか。



その「三強」とは、
不景気に強い(親方ヒノマル)、
結婚生活に強い(力仕事はお手の物)、
体が強い(イザという時、凄く頼りになる)。
そう、自衛官や消防士、警察官、海上保安官といった、
凛々しいガテン系公務員を指す言葉。
但し、競争率がメチャメチャ高いので、
女性も、それなりに女を磨く必要があるという。

ポチ「チビ・デブ・ハゲは最早、問題ないんぢゃ?」

Stage Bright
A Cappella & Acoustic Live


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