
今年の3月24日、
千葉県松戸市に住む小3女児、
リンちゃん(9=ベトナム国籍)が登校時に突然姿を消し、
2日後に我孫子市の排水路脇の草むらで、
衣服を身に着けない状態(絞殺遺体)となって発見。
容疑者として、リンちゃんや自分の娘も通う小学校の保護者会会長、
渋谷某という何とも気色の悪い男(46)が逮捕された事件。
諸兄も、まだ記憶に新しいかと存ずるが、
防犯カメラの映像や遺留物のDNA鑑定、
15歳以下、特に東南アジア系の子どもに興味を持つ性癖等から、
この男が犯人であることはほぼ明々白々。
だとすれば、1日も早く犯行を悔い改め、
被害者の魂に向かって手を合わせることこそが、
人としての最低限の務めであろう。
Today's BGM
風の暦(谷村新司)
I will Follow Him(Little Peggy March)
Misty(Johnny Mathis)

しかし、報道によると、
この男は事件から半年が経過した今日でも、
黙秘を続けるという往生際の悪さを見せており、
初公判の日程すら未だ決まっていないという。
ま、白状したところで、
死んだ者が生き返る訳では無いのだが。
実は、リンちゃんを殺害した憎き犯人を、
是非とも極刑に処して欲しいとの「嘆願書」(pdf.)が、
リンちゃんの父親と思しき人からネットにアップされていて、
現在3万人を超す署名が集まっているのだとか。
実際に死刑判決を得るのは難しいだろうが、
何の罪も無い幼気(いたいけ)な少女を殺害した犯人、
或いは司法に対し、
「我々はこれほどまでに怒っているのだ!」
という姿勢は示すことが出来るのかと。
賛同する方は是非ご協力を。(12/26必着)

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