9/12/2017

胃の検査、やっぱりバリウムも欠かせない?



先ずは健診で指摘された球部拡張不良の原因を探るため、
天草第一病院消化器外科にて本日、午前に受けた、
上部消化管内視鏡(所謂胃カメラ)検査の結果をご報告。

結論から言うと、
球部には懸念された癌も潰瘍も出来ておらず、
胃粘膜に若干の凹凸が見られた(萎縮性胃炎の診断)だけで、
十二指腸にも食道にも特段気にすべき問題は無し。
(食道に裂孔ヘルニアあり。但し、GERDなしのため、
投薬は一切不要)
GERDとは、逆流性食道炎のことだそう。
Today's BGM
雨ふり道玄坂(ふきのとう)
かもめはかもめ(畠山美由紀)
Goodbye Yellow Brick Road(Elton John)


つまり、今から遡ること約2年、
決して美人とは言い難いものの、
健診の際、小生の心電図をひと目見て、
即座に異常(心筋梗塞)に気付いてくれた、
あの命の恩人とも言うべき、
健康管理センターの気さく且つ賢明な女医さんの言う通り、
気に病む必要は本当に無かったのである。

因みに、今回の内視鏡検査。
麻酔の注射を打って貰ったにも拘らず、
小生は施術中も術後も全く眠らず仕舞い。
薬が軽かった所為か、
或いは小生に邪気が多いからか、
原因は判らないが、胃の検査自体は楽勝だった。
そこで、二度手間にならぬよう、
来年から透視は止めて胃カメラだけにしようかとも思ったのだが、
薬局の女将の話では、
バリウムでしか見つからない癌もあるのだとか。

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