3/15/2015

名言に感動するだけでは、何の足しにもならない



諸兄は、「名言」はお好きだろうか?
小生は大好きである。
例えば、

「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」
ガンジー

「商売とは、感動を与えることである」
松下幸之助

「人生に失敗がないと、人生を失敗する」
齋藤茂太

「第三者の評価を意識した生き方はしたくない。
自分が納得した生き方をしたい」
イチロー

「旅の過程にこそ価値がある」
スティーブ・ジョブス
Today's BGM
マイ・ラグジュアリー・ナイト / 来生たかお
サヨナラの鐘 / 山崎ハコ
Scarborough Fair / Simon & Garfunkel
Titanic / Kenny G
「人を信じよ。しかし、その百倍も自らを信じよ」
手塚治虫

「人は心が愉快であれば. 終日歩んでも嫌になることはないが、
心に憂いがあれば、僅か一里でも嫌になる。
人生の行路もこれと同様で、
人は常に明るく愉快な心をもって. 人生を歩まねばならぬ」
シェイクスピア



等々、どれも当然のことを言っているだけだが、
やはり何かを成し遂げた人たちの言葉には重みがあるし、
凄く説得力もある。
このような名言にタイミング良く出会うと、
共感と満足感を覚えると同時に、
元気百倍になった気さえしてくるのだ。

しかし、よくよく考えてみると、
そう思う(元気が出る)のは、その時だけ。
10分もしたら、或いは一晩寝たら、
また元の自分に戻ってしまう。
では、どうしたら良いのか?
答えは、「感動が醒める前に即、行動に移す」。
HUFFINGTON POST に、そう書いてあった。

ポチ「これこそ、まさに名言かもな」

ハ・コ・で・す 1975~2014

山崎ハコ
ポニーキャニオン
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