1/27/2015

他人から指摘されて初めて気付く、自分の「悪癖」



「無くて七癖、有って四十八癖」は、
どんな人にも多少は癖があるものだということ。
最低7つは誰にでもある、という意味では無い。

しかしだ。
本来「癖」というものは本人にとって、
それ自体が習慣であり、
既に日常化されてしまっているものなので、
自分で自分の「癖」に気付くのは難しい。
増してそれが、食事中にクチャクチャ音を立てる、
人前で舌打ちをする、貧乏ゆすりをする、
ため息を吐く、欠伸(あくび)をする、
頬杖を突く、ゲップを出す、
ボールペンをカチカチ鳴らす、
会話中に腕・脚を組むといった、
相手や周囲を不快にさせるような「悪癖」だと、
露骨に嫌な顔をされることは希なので、尚更だ。
本日のBGM
春夏秋冬 / スガシカオ
花鳥風月 / Metis
Spanish Harlem / Ben E. King
My Funny Valentine / Art Pepper
さて今日は、lifehucker に載っていた、
幸せを遠ざけてしまう「7つの悪いクセ」をご紹介しよう。
夫々対処法も書かれているので、
身に覚えのある方は是非ご一読を。

1. 考えすぎてネガティブ思考になる
2. 幸せを当たり前に思う
3. 自分と他人を比較する
4. 先送り癖
5. なまけ癖
6. プライベートよりも仕事を優先する
7. モノに幸せを求める



因みに、小生が自分で気付いている悪癖は、
カチンと来やすい(特にゴルフや運転のスロープレイに対し)、
不機嫌が顔に出る、
興味が無い話は半分しか聴かないし、
聴いても直ぐに忘れるの3つ。

ポチ「悪癖を指摘してくれるヤツこそ、真の友人かもな」

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