10/25/2012

金欠病に一石二鳥!「一汁一菜」のススメ



歌舞伎美人(かぶきびと)によると、
人々が食卓を囲んで食事をするようになったのは、
つい最近、昭和になってからのことで、
それまでは箱膳(写真)を使っていたそうだ。

しかも、膳の上は基本「一汁一菜」。
肉・魚は固より、
おかずが2品以上になることは例え武家でも、
殆ど(特別な日や来客時以外)あり得なかったという。

なお、脂が大好きな金欠病の小太り爺さんは、
こちらも是非ご一読を。
文学に見る、明治期日本の質素な「食」事情(microdiet.net)

ポチ「儂には絶対無理」

0 件のコメント:

コメントを投稿