
ポチの日課は、夕方の散歩と、
近くの公園の芝生の上で背中ゴロゴロ(1日3~4回)。
その公園に最近、身の丈1m、
のっぺり顔をした白い野犬がちょくちょく姿を現すようになった。
恐らく、ポチの妖しいフェロモンに誘われて。
(実はポチは雌。しかも、ひと月以上洗っていないので、匂いプンプン)
ポチも、まんざらでは無いと言うか、
むしろ彼のことが気になって、オシッコすら儘ならない様子。
(ポチは貞淑な乙女。人前では滅多にしゃがみ込んだりしないのだ)
しかし、突然現れた野良犬に、
9年も守り抜いてきた操をくれてやるのは、
飼い主として凄く遣る瀬無いし、納得もいかない。
それに、この公園には幼児も大勢遊びに来る訳だし、
もし、このまま野良公が公園に住み付いて、
いつか子どもに飛び掛かりでもしたら…。
そう思って昨日、電話を掛けた。
保健所にだ。
(写真は話と無関係です)
ポチ「風呂は、せめて半月に1度…」
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