7/22/2012

ゆうすげの花(石原裕次郎)



ユウスゲ(夕菅。キスゲとも)は、
その名の通り夕方咲いて翌朝萎むユリ科の一日花。
本州から九州の山地に広く分布し、
7~9月に鮮やかなレモンイエローの花を咲かせる。
花茎は1~1.5m、花には芳香がある。
但し、多くの地域で絶滅危惧種に指定。

2 件のコメント:

夢百合草 さんのコメント...

山歩きの好きな友人が、毎年見に行くのが、ニッコウキスゲと尾瀬の水芭蕉。

ニッコウキスゲ、今年も咲き始めたみたいです。

ユウスゲとも言うんですね。
知りませんでした。

ユウスゲも夕顔も、儚い女性の代名詞・・・

匿名 さんのコメント...

夢百合草さん、ユウスゲ、ニッコウキスゲ(禅庭花)、ムサシノキスゲ等は互いに近縁種だそうです。