8/31/2014

公道を我が物顔でチンタラ走るのは、法令遵守と言えるのか?



先日、コンプライアンスの講習を受けに、
朝からクルマで熊本市内まで出掛けた時のこと。
毎度のことながら、
今回もチンタラ走るクルマに前を引っ張られ、
僅か90kmそこらの道程を、たっぷり2時間。

制限速度内とは言え、
時には、リミットを10km/hも下回るのだから、
黙って後ろを付いて行くしかない、
老い先短い生来のセッカチ者としては、
眠くなるし、時間は勿体無いしで、
本当に堪ったものでは無いのである。
本日のBGM
さよなら夏の日(山下達郎)
風を感じたい(石嶺聡子)
Pretty Woman(Roy Orbison)
Take The A Train(Anita O'Day)
もちろん制限速度を守るのは、
決して悪いことではなく、むしろ褒められるべきこと。
それは百も承知だが、
社会には、場合によっては法より重視すべき、
モラルというものがあるんじゃないのか?

「割と見通しのいい国道なんだから、
正直、制限速度+5km位は出して欲しい。
それが出せない、若しくは出したくないと言うのであれば、
後続車に進んで道を譲るべきだ。
さっきから後ろはず~っと閊(つか)えているんだし、
第一、道路はアンタだけの物じゃないだろう!」



そんな思いは生憎、小生のテレパシーが弱い所為か、
100回に1回位しか相手には届かない。
ま、他人の迷惑が分かる位なら、
端からチンタラ走ったりはしないんだろうけど…。

ポチ「本当は、早くクタバレって念力を掛けただろ」

Big Wave

山下達郎
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2 件のコメント:

眞理子 さんのコメント...

まあまあ

匿名 さんのコメント...

眞理子さん、いつもどうも。
幾つになっても、丸くはならないようで。